『東京・神奈川入試まで後50日』『合格のために最も大事なこと』

query_builder 2021/12/13
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現塾

東京・神奈川入試まで残り50日。

埼玉入試までは残り1ヶ月弱。

首都模試や四谷の合不合も最終回を迎え、

いよいよここまで来ました。



残り100日の際に書かせていただいたのが、

子ども側だけでなく、大人側の「覚悟」も試されているということ。

具体的には、


日々やっていることをしっかりやること。

より良くなるよう改善をしていくこと。

子ども最優先で一緒に考えていくこと。

押し付けないこと。


以上の内容を挙げていましたが、

この50日間を振り返ってみて、

不安や焦りを見せずに過ごせていたでしょうか。



さて。

それでは残り50日になった今、すべきことはなんでしょうか。

1つは願書や写真、その他提出書類の準備、

当日の動きや合否状況、手続き日等を踏まえた上での受験日程の作成、

といった事務的な部分に不安を残さないようにすること。


この部分は主に大人側がすべきことですが、

受験日程については「子どもの意思」を必ず入れる必要があります。

受験日程を組むときにもご両親と塾だけで決めては、

最大限の力を発揮することは出ません。

その学校に行きたいという意思があってこそ、です。

一人一人に合わせてきちんと考えることが大切ですね。



もう1つは単純に勉強量の確保。

どんな言い分を積み重ねていったとしても、

この時期に改めて基礎知識の徹底や演習問題を解くことは必須。

今までもやってきていると思いますが、

いよいよ覚え直しが出来るのも最後となります。

さらに密度を高めていく必要がありますね。

残り10日を迎えたときに焦らないよう、

最後の詰めをしっかり進めていきたいところです。




真面目にやってきた人は、一番伸びる時期でもあります。

「男子三日会わざれば刮目せよ」

という言葉にもあるように、三日でも人間は変わります。


そう考えたら密度を高めた50日間はとても心強いですね。

ここまできたらもうやるしかない。

そう思って奮起を促していきたいところです。



さて、最後になりますが、

受験合格において最も大事なことの一つとして、

「受けなければ、受からない」

「受けようとしなければ、受からない」

ということがあります。

これは当たり前の話ですが、ぜひ考えて欲しいと思います。



無理だと思えばなんでも無理です。

だけど受ければそこに可能性が生まれます。

可能性があるなら挑むだけ。

そういう強い意志を持って受験に臨ませたいですし、

現塾では最後までしっかり寄り添っていきます。



成績が伸び悩んでいたり、

塾に対して不安があったりする場合や

初めての受験塾をお探しの方も含め、

いつでもご相談・体験授業等、お待ちしております。


今回はここまでにさせていただきます。

ありがとうございました。

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