【蒲田で中学受験】なら現塾へ！小人数制×分かるまで質問＆自習で全員が主役！！ | 【蒲田で中学受験】意地でも正解へ辿りつこうとする姿勢。変えたい部分。 | 蒲田で中学受験をサポートする授業や講習に関するお知らせを発信しております

アタックテスト後、最初の金曜日。

色々な話を伺っていると、インフルが流行り始めているようなので、

手洗いうがいなどへ意識を向けていけると良いですね。

早めの睡眠も心がけましょう！

さて。

本日は「５年生算数/国語＋６年生算数単科」の日です。

５年生算数を見ていて、気になった話を一つ。

大前提として水曜日にも書かせていただきました通り、

単元が「比」ということで、今後に向けたツールとして、

間違いなく必要不可欠な単元となっています。

だからこそいつも以上に、

「目の前の問題が解ければOK」というわけではなく、

もう少し先を見据えた理解が必要になってきます。

言い方を変えれば、

「答えだけが合っていても、やり方だけ覚えても仕方がない」

ということに気づく必要があるということです。

ただ実際の様子を見ていると、

とにかく早く終わらせて次にやるべきものに進みたくて、

答えややり方を聞くだけ聞いて、

わかったことにして、あるいは勝手に出来たと満足して、

先に進むケースが割と多いと感じます。

本来は問題文をよく読んで、そこから状況整理をし、

自分の中で色々な方法を試してみる作業が必要不可欠です。

しかしながらその「意地でも正解に辿り着こうという姿勢」が、

まだまだ足りていないことが多いです。

具体的な行動として変えていくべき部分は、

・問題文の読み込みを今以上に深める。

・線分図や面積図、式など必要なことをきちんと書く。

・間違えた時の直し方を変える。

・字を整理して丁寧に書く。

・答えや解説の使い方をよく考える。

といった部分になります。

気持ちを変えれば、自然と行動が変わっていく部分もあります。

ただ自分を変えられるのは自分だけです。

周りの人は促すことは出来ても変えることはできません。

ひたすら声かけをするのは今後も続けていきますが、

一つ上のステージに行くためにも、自身ときちんと向き合いましょう！

現塾では質問できる時間の設定、個別対応など、

様々な形でサポート・フォローさせていただけます。

初めての塾をお探しの方も転塾ご希望の方も、

やっていない部分につきましてはフォロー等も可能です。

まずはお気軽にご連絡いただければ幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。